ダンス・ウィズ・ウルブズ
2014年06月28日
監督:ケヴィン・コスナー
出演:ケヴィン・コスナー、メアリー・マクドネル
舞台は、南北戦争中のアメリカ
脚を負傷したダンバー中尉(ケヴィン・コスナー)は、
衛生兵が「切断するしかないな」と話しているのを聞いて、
「脚を切られるくらいなら死んだほうがまし」と、
逃げ出し無謀にも敵軍の前に飛び出し、自殺しようとする
ところが、運よく死なず、なぜか英雄になってしまう
英雄となり、好きな赴任先を選べるようになったダンバー中尉は、
「フロンティア(開拓前線)を見たい」と、当時の最西部を選ぶ
任地となった味方兵がいるはずの砦に向かうが、砦は無人だった
とりあえず、状況を確認するため砦にとどまっていると
ネイティブアメリカンがやってきて・・・
→ ダンス・ウィズ・ウルブズ
『ダンス・ウィズ・ウルブズ』が、
白人とネイティブアメリカンの交流を描いたものだと知った時から、
最後がどうなるのか気になった
白人は必ずやってくるだろうから、その時ダンバー中尉がどうするのか?
どういう終わり方をするのか?
個人的には、いい終わり方だったと思います
ケヴィン・コスナー主演なのはもちろん知ってたけど、
監督まで、ケヴィン・コスナーだとは知らなかったな〜
『ダンス・ウィズ・ウルブズ』は、
死ぬまでに観たい映画1001本に選ばれている映画です
ちなみに、私はスカパーの基本パックに入ってる映画チャンネルで見ました
1つのジャンルにとらわれず、いろんな映画が見れるから、おすすめです
confiant at 14:26|Permalink│Comments(0)